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【ドラマ25】ハコビヤ

イントロダクション

テレ東発の「運び屋」ドラマが新たに誕生!

主演・テレ東連ドラ初主演の

田辺誠一

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共演・影山優佳の異色のバディ!

影山はグループ卒業後、

初のドラマ出演が決定!

1月12日スタート 毎週金曜深夜24時52分~放送! (※初回は25時7分~)

「グルメ」「酒」「サウナ」「ソロ活」など、テレ東の深夜ドラマでは様々な切り口のライフスタイルを描いてきました。そんなテレ東深夜枠で今回描くのは、今までありそうでなかった「運び屋」。主人公は洋食屋と運び屋の2つの顔を持つ男、白鳥剣(田辺誠一)。通常の宅配便では不可能な分単位の正確性が要求される運びや、一風変わった依頼物、さらには人間まで運びます。だから、この男の元には様々な依頼が飛んでくる。そんな剣の洋食屋に、アルバイトとして働きたいと言ってきた女性、天野杏奈(影山優佳)。好奇心旺盛な杏奈は、運び屋の仕事にも首を突っ込んでくる。しかし彼女が運び屋に関わるのには、実は剣との過去が大きく関わっていた・・・?「モノ」や「ヒト」と共に、依頼人が抱える様々な事情を運ぶことで生まれる、今までにない新たなヒューマンドラマにご期待ください!
主人公の白鳥剣を演じるのは、テレ東連続ドラマ初主演の田辺誠一。「刑事7人」シリーズ(2018年-2023年 テレビ朝日)、大河ドラマ「どうする家康」(2023年 NHK)、連続ドラマ小説「らんまん」(2023年NHK)などの話題作に多数出演。テレ東では、本格法医学ミステリードラマ「女王の法医学~屍活師~」シリーズにも出演しています。
 また、白鳥剣が営む洋食屋でアルバイトとして働く好奇心旺盛のヒロイン・天野杏奈役には、映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル」(2021年)や、ドラマ「Re:Mind」(2017年 テレ東)に出演し、多くのバラエティ・情報番組での活躍も目覚ましい元日向坂46の影山優佳に決定!グループ卒業後のドラマ出演は本作が初めてとなります!

コメント紹介

■白鳥剣:田辺誠一

洋食屋「キッチン白鳥」の店主と運び屋の2つの顔を持つ男。
"物を運ぶことは、想いを伝えること"という信念の元、様々なものを配達している。

【コメント】
Q.本作への出演が決まっての率直なご感想をお聞かせください。
A.今まであまり観たことのないタイプのドラマですし、すごく良いお話なので大変嬉しかったです。

Q.撮影に向けての意気込みをお聞かせください。
A.撮影スケジュールがびっしり詰まっているんですが(笑)、ワンシーン・ワンカット悔いの無いように、スタッフの方達と力を合わせて作りあげていきたいと思います。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
A.白鳥剣は洋食屋を営みながら運び屋をしています。
その設定が、無さそうでいて実はそうでもないのかな、と。そこが面白いと思いました。

Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
A.新しいタイプのドラマだと思いますし、心がほっこりと温かくなるストーリーだと思いますので、新年この「ハコビヤ」を観ながらホッとしていただけたら嬉しいです。是非ご覧ください。

■天野杏奈:影山優佳

洋食屋「キッチン白鳥」のアルバイト。好奇心旺盛。興味を持ったことには、何でも首を突っ込んでいく。 剣の元でアルバイトを始めたのは理由があるようで...?

【コメント】
Q.本作への出演が決まっての率直なご感想をお聞かせください。
A.まさか新しいスタートを切ったこのタイミングで、こんなにありがたく光栄なお話をいただけるとは思っていなかったので、ただただ嬉しい気持ちでした。自分にやってほしいと思ってくださった皆さんの想いも背負って、全うしたいなと引き締まる思いでした。

Q.撮影に向けての意気込みをお聞かせください。
A.撮影が冬なので色々と大変なこともあるかと思いますが、頑張って臨みたいと思っています。杏奈という役が引っ掻き回さないといけないと思うので、いい意味で自由奔放にお芝居をして、この作品を一緒に作り上げてくださる皆さんも、観てくださる皆さんも巻き込んで笑顔にできたらいいなと思います。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
A.杏奈はすごく感情が表に出やすくて分かりやすい子で、それが愛おしさだったり、逆にちょっと鬱陶しいなと思ったり。観る人の心を動かせるような役にしていけたらいいなと思っています。

Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
A.剣さんと杏奈の二人の掛け合いは毎話テンポ感があり、お話もほっこりできるものから心揺さぶられるものまで、毎話違った面白さがあると思うので、楽しんで観ていただけたら嬉しいです。

■プロデューサー:松本拓(テレビ東京)

テレ東深夜ドラマに何か新しいジャンルのドラマを、、と考え続けて形になった企画です。多くのものをネットで買う時代、物流というものは人間のライフスタイルの一部になっています。このドラマは、どんな運送会社にも頼めない特殊な事情を持った人たちの依頼を成し遂げる「運び屋」の話。「届け先がわからない」「分単位の時間指定」「私を届けてください、、」などなど、様々な特殊な運びの依頼を成し遂げた時、そこに人間ドラマがあります。きっと、泣けるお話です。長年ドラマ制作をしておりますが、 自分史上最高レベルの台本に仕上がったと思っております。田辺さん演じる剣と、影山さん演じる杏奈の軽快な掛け合いと共に、ドラマ「ハコビヤ」を是非お楽しみください。

╲キービジュアル完成!!!/

ドラマ本編の心優しいヒューマンドラマな側面とは違った、「運び屋」という言葉で多くの方が連想するアウトローで危険な雰囲気の漂う世界観となっています。
田辺誠一と影山優佳には黒を基調としたクールな衣装で、本編では見せない表情やポージングをしていただくことで、ドラマとは異なる二人の魅力を演出。白と黒の空間の中、影山優佳には赤いリップをつけてもらい、ふたりに赤いプレゼントボックスを持っていただくことで、ビジュアルとしての印象を強くするとともに、「大切な荷物(=依頼)を必ず運び届ける」という強い意志を表現しました。
そして、主人公の仕事道具となる愛車も初公開!日産自動車制作協力のもと、剣と杏奈を乗せて、様々な荷物(キモチ)を運び届けます。

主人公の白鳥剣役をテレ東の連続ドラマ初主演となる田辺誠一。好奇心旺盛のヒロイン・天野杏奈役を元日向坂46の影山優佳が演じることは既報の通りですが、この度、ゲストキャストを解禁します!

ゲストキャスト紹介

ゲストキャスト写真
上段左から︓戸塚純貴 山口大地 立石晴香 おいでやす小田 東風万智子
下段左から︓志水心音 升毅 中島ひろ子 中井友望


上段左から︓皆川猿時 映美くらら 水瀬裕也 森永悠希
下段左から︓原田佳奈 木村優来 菊池麻衣子

昔、ともにプロのミュージシャンを目指していたものの今は行方の分からない元相方へ、ギターと楽譜を届けて欲しいと剣の元へやってくる、第1話の依頼人・平野壮馬役戸塚純貴
そんな壮馬の元相方で、大事なライブに来ないなど問題行動も多かった第1話の受取人・一ノ瀬奏太役山口大地
不倫相手に、スマホを時間ぴったりに届けて欲しいと頼む第2話の依頼人・榊原麻衣子役立石晴香
妻子ある身でありながら、麻衣子と不倫をしてしまう人気芸人で第2話の受取人・飯沼彰役おいでやす小田
そんな飯沼の「サレ妻」であり、女優でモデルの紺野あずさ役東風万智子
お年玉を手にキッチン白鳥に訪れ、顔は知らないネット上の友達であるリコにぬいぐるみを届けて欲しいと頼む小学生で第3話の依頼人・玉井沙耶役志水心音
リコの父親の職場らしき研究室の大学教授で、なぜか剣たちとリコを会わせようとしない西村孝夫役升毅
家出した娘に誕生日ケーキを届けてほしいとやってくる第4話の依頼人・矢中三恵子役中島ひろ子
派手な格好をする三恵子の娘で、不良たちのたまり場でたむろする第4話の受取人・矢中葵役中井友望


白鳥剣が「キッチン白鳥」を継いだ頃からの常連客で、あるとき突然うさぎの着ぐるみを運んでほしいと頼む第5話の依頼人・椿山竜太郎役皆川猿時
そんな椿山の運びの途中に剣と杏奈が出会い、なにやら椿山とも知り合いらしい女性・柴田あかり役映美くらら
第6話に登場し、1年後に指輪と花束をある女性に届けて欲しいと依頼する早坂満男役水瀬裕也
連絡の取れない恩師に、自信作の絵画を届けて感想を聞いて欲しいとやってきた画家志望の青年で第7話の依頼人・世良琢磨役森永悠希
世良琢磨に絵を描く楽しさを教えた唯一の恩師だが、あるときから世良との連絡を絶ってしまう第7話の受取人・神沢朋美役原田佳奈
帰ってこない母親の元へ自分を運んで欲しいと頼む小学5年生の少年・小泉湊役木村優来
甥である湊のためにある秘密を抱えることを決意した昌子役菊池麻衣子
個性豊かなキャストが各話を彩ります︕
それぞれのキャラクターはどのような事情を抱え、田辺誠一演じる"運び屋"白鳥剣とどのように関わってくるのか...ぜひご期待ください!!

◇◆
オープニングテーマが
クボタカイの「gear5」に決定!!!
◆◇

さらに、ドラマを彩るオープニングテーマは、表現力豊かな歌詞と繊細な歌声が魅力の新鋭シンガーソングライター/ラッパークボタカイの「gear5」に決定!!! アーティストとのコラボや楽曲提供などが次々とヒットし、各方面での活躍も見せているクボタカイが本作のために書き下ろした「gear5」は、幅広いジャンルの音楽の要素と文学の香りを感じさせる楽曲となっており、"トランク"や"ギア"といった車に関連する歌詞がより一層「ハコビヤ」の世界へ没入感をもたらします。クボタカイの「gear5」と共に、「ハコビヤ」をお楽しみください。

■コメント
僕は、後悔は全力を出せなかったから生まれるものだと思います。この曲は、そんな"gear6"までいけなかった後悔たちと、この作品の心がじんわり温かくなる部分を、車を走らせるような疾走感に乗せて歌ってみました。皆さんにとって身体も心も揺れるような一曲になれば幸いです。ドラマと併せてぜひお楽しみください!

■プロフィール
宮崎県出身の1999年生まれ。シンガーソングライター / ラッパー。
2017年よりフリースタイルラップ、楽曲制作を開始。Hip-Hop、R&B、RockからPopsまで幅広い音楽と文学の香りを感じさせる歌詞、そして切なく儚い歌声で注目を集める。2019年12月デビューEP「明星」をリリース。「せいかつ」「春に微熱」といった楽曲がYouTubeで300万再生されるなど話題を呼ぶ。2021年4月に初のフルアルバム「来光」を発売、以降、デジタルシングル「Sunset City」「エックスフレンド」を立て続けにリリース。2022年7月デジタルシングル「ピアス」リリース時には、TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artistに選ばれ注目を集める。以降「ロマンスでした」「夢で逢えたら」といった心を締め付ける切ないラブソングをリリースし、注目を集めている。また同世代アーティストとのコラボレーションや提供楽曲が次々とスマッシュヒットし、「隣」が、2023年4月公開の坂口健太郎主演映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」主題歌に起用されるなど各方面での活躍を見せている。
2023年10月に2ndアルバム「返事はいらない」をリリース。

◇◆
エンディングテーマが
オレンジスパイニクラブの
「六号線」(ろくごうせん)に決定!!
◇◆

さらに、エンディングテーマは、親近感が湧くメロディーと微細な感情の機敏を表現した歌詞が魅力の茨城県出身の4人組ロックバンド・オレンジスパイニクラブ「六号線」(ろくごうせん)に決定!!!精力的な楽曲制作やライブ活動が実を結び、SNSを中心に知名度を拡大している彼らが「ハコビヤ」を盛り上げます!"標識"や"ライト"、"ブレーキ痕""トランク"や"ギア"といった車に関連する歌詞にも注目!オレンジスパイ二クラブの「六号線」(ろくごうせん)を本編と合わせてお楽しみください!

■コメント
物を届けるというテーマを僕らに置き換えて考えた時、それは音楽だと改めて感じ、今回『六号線』という曲を書きました。地元の北茨城と東京をつなぐ国道六号線という一般道をモチーフにしています。高速道路に乗るお金も無く、何時間もかけて東京に通ったあの日の執念や情熱は、目には見えない物だけれど、誰かに届いて欲しかった物だったんだなと、強く思ったあの日の僕らの曲です。

■プロフィール
オレンジスパイニクラブ プロフィール
スズキユウスケ(Vo、Gt)、スズキナオト(Gt、Cho)、ゆっきー(Ba、Cho)、ゆりと(Dr)からなる茨城県出身の4人組バンド。2020年1月に初全国流通1stミニアルバム 『イラつくときはいつだって』 をリリース。第13回CDショップ大賞入賞 関東ブロック賞受賞。収録曲の「キンモクセイ」がSNSを中心に話題となり、音楽配信サービスの総再生回数は1.5億回をこえる。また Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど各音楽配信サイトのチャートでも1位を獲得した。同年11 月に2ndミニアルバム 『非日常』を発売。そして2021年10月にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャー1stフルアルバム 『アンメジャラブル』 をリリース。2022年3月にはインディーズ時代の廃盤になった3作品から、バンドの初期衝動が詰め込まれた楽曲再録と新曲を収録した1st Digital EP 『hodgepodge』 をリリース。収録曲の「みょーじ」は日本テレビ系「スッキリ」 1月テーマソングに抜擢。2023年9月20日にメジャー2ndフルアルバム「Crop」をリリース。
日常を連想させる歌詞やどこか哀愁を漂わせるメロディー、その中に垣間見える熱量やパンクロックの精神がライブシーンのみならず、若者を中心に注目されているバンドである。

イントロダクション

とある街で洋食屋を営む白鳥剣(田辺誠一)。彼にはもう一つの顔がある。それは「運び屋」としての顔である。 「運び屋」と言っても、ハリウッド映画に出てくるような「運び屋」ではない。 犯罪行為にならなければ、「もの」でも「ひと」でもなんでも正確に運ぶ。それがこの運び屋のモットーである。 届け先がわからないモノや、宅配便では決して届けられない場所への運搬など、"どうしても自分では届けられないもの"を運ぶ。その依頼の裏には、この運び屋に頼まなければならない、それぞれの「事情」があり、 その「事情」をこの男なりに汲み取ったうえで「運び」を行うのだ。 全ての「運び」が終わった時、依頼人、届け先、そしてそこにかかわる人の心に少し笑顔ができる。 「もの」や「ひと」を運ぶことによって生まれる、笑いや、悲しみ、切なさ、そして温かさを伝える今までなかった新たなヒューマンドラマ。

番組概要

タイトル ドラマ25「ハコビヤ」
放送日 2024年1月12日スタート 毎週金曜深夜24時52分~25時23分
※初回は深夜1時7分~1時38分
放送局 テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ九州放送
配信 各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」「Amazon Prime Video」 にて 順次見放題配信
▶U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr
▶Amazon Prime Video:https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP・TVer)にて見逃し配信
▶テレ東HP:https://video.tv-tokyo.co.jp/
▶TVer:https://tver.jp/
出演 田辺誠一 影山優佳
ゲスト 戸塚純貴 山口大地 立石晴香 おいでやす小田 東風万智子 志水心音 升毅 中島ひろ子 中井友望 皆川猿時 映美くらら 水瀬裕也 森永悠希 原田佳奈 木村優来 菊池麻衣子
監督 日暮謙 松本拓 角田恭弥
脚本 政池洋佑 當銘啓太 守口悠介 綿種アヤ 高尾苑子
プロデューサー 松本拓(テレビ東京)  馬渕義史(テレビ東京) 澤田賢一(カーツメディアワークス) 小松俊喜(楽映舎)
オープニングテーマ クボタカイ「gear5」(ROOFTOP/WARNER MUSIC JAPAN)
エンディングテーマ オレンジスパイニクラブ「六号線」(ろくごうせん) (WARNER MUSIC JAPAN)
制作 テレビ東京 カーツメディアワークス
制作協力 日産自動車 楽映舎
企画協力 TBWA\HAKUHODO
製作著作 「ハコビヤ」製作委員会
公式X(Twitter) https://twitter.com/tx_hakobiya
@tx_hakobiya
公式Instagram https://www.instagram.com/tx_hakobiya/
@tx_hakobiya
公式Instagram https://www.tiktok.com/@tx_hakobiya
@tx_hakobiya
ハッシュタグ #ハコビヤ

キャスト

放送局情報

テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ九州放送 2024年1月12日スタート 毎週金曜深夜24時52分~25時23分
※初回は深夜1時7分~1時38分

配信

各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」「Amazon Prime Video」 にて 順次見放題配信
▶︎U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr
▶︎Amazon Prime Video:https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP・TVer)にて見逃し配信
▶テレ東HP:https://video.tv-tokyo.co.jp/
▶TVer:https://tver.jp/

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